関西高等学校テニス部

We are the
protagonists.

岡山と共に

～Team Kanzei leads the way for Okayama～

Tournament
Results

大会成績

男子
優勝

岡山県総体

（2024年）

男子
優勝

中国総体

（2024年）

ダブルス
優勝

令和6年度
インターハイ
（2024年）

Philosophy

活動理念

理念

圧倒的、主役を全員が目指す

使命

目標・憧れ・応援
そんな存在であり続ける

指針

チャレンジャー
常にリスペクト
限界まで楽しむ
想いを汲み取る

Player's
voice

選手の声

寝る前の習慣を発表～

2025.02.21

まだまだ寒いですね、、

2025.02.20

ただいま、大山でスノーボード実習です。

2025.02.19

Schedule

スケジュール

第47回全国選抜高校テニス大会

福岡・博多の森テニス競技場

2025.3.20 Thu – 3.26 Wed

中国ジュニアスプリング大会

島根・浜山運動公園

2025.3.27 Thu – 3.29 Sat

中国オープンジュニア山口大会

山口・維新記念公園

2025.4.3 Thu – 4.4 Fri

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「熾烈なランキングレース」

3/28.29に島根県浜山公園にて中国ジュニアスプリング大会が開催されました。

本校からは予選勝者1名+本戦in7名の計8名が挑戦。
今大会終了時点のランキングで県ジュニアの特例免除者が決まるだけに、全国選抜終了後も一息つくまもなく新たな戦いのスタートとなりました。

準優勝　稗田光
4位　　柏木捷太郎
5位　　中川琉成

また他のメンバーも春の予選シーズンに向けて5試合を戦うなかで様々な課題も見つかりました。
連戦となるなかでのテニスの状態の維持やメンタル的なタフさなど、目の前のことに一喜一憂しがちな年齢ですが、１つずつ学んで強く逞しく成長して欲しいと思います。

4月からは新入生も含めての争いになります。

新たなチームで目標を達成出来るように頑張ります。
応援宜しくお願い致します。

#関西高等学校#関西#kanzei
#YONEX#ラケットスピリッツ
#すずらん吉田商店 #はやし家製麺所 #ニッスイ
#吉松瑞生#５年間お疲れ様でした

「勝負の1日Part②乗り越えたい壁」 3

「勝負の1日part① ライバル対決」

*掲載が遅れております🙇‍♂️

大会3日目となった3/23(日)は3RとQFが行われ
多くの学校がこの日に大会を去る厳しい日でもあります。

本校は同じ岡山県代表のライバル校岡山理大附属高校との3Rとなりました。
岡山県予選では0-3とストレート負け
中国地区予選では3-1でなんとかリベンジと
1勝1敗で迎えた戦いとなりました。

両校ともにそれぞれの予選からオーダーが変わっており
秋以降の練習や遠征の積み重ねを発揮するに相応しい舞台となりました。

S1 土海悠太　8-4

1面展開で行われた3R
緊張感もある中、エースの悠太がチームに勢いをつける1勝を勝ち取りました。
しっかりとラケットを振り抜き強いボールの連続で思い切ってプレーしてくる相手に対して、嫌がることなくプレーし、サーブと粘り強いストロークを軸に試合を進めました。ややもたついた感じはありましたが勝利となりました。

D1 竹本時士・柏木捷太郎　5-8

初戦に引き続きD1での起用となった2人が悠太が作ってくれた良い流れに乗ることが出来ませんでした。
初戦同様に時士の気持ちの弱さなのか、勝負から逃げているようなリターンで相手に簡単にキープを許す展開に。
そうなるとリターンゲームでも前に前にとプレッシャーを掛けられ、1番不安定なパターンのサーバー時士・前衛捷太郎のゲームで2回ブレイクを許し敗退となりました。
能力的にも2人の積み重ね的にも圧倒できる差があると信じていましたが、いざ勝負の場所で本来の力を発揮する事が出来ずに悔しい負けとなりました。

S2 中川琉成　8-2

勢いが完全に相手に傾いた状況を変えてくれたのは琉成でした。相手は秋以降の個人戦でほとんどの大会でタイトル獲得に近い選手で初戦となった2R同様、琉成からすると苦しい対戦でした。
しかし、琉成は初戦の反省から周りをよく見て、相手をよく見てプレーし、良いスタート。
大量リードしても、もう一本もう一本と相手の気持ちを折るくらい徹底したプレーを披露。
結局、試合終了まで一度も流れを掴ませる事なくチームにとって大きな大きな2勝目をもたらしました。

D2 弘風音・金子颯良　8-6

初戦では雰囲気に飲まれて、本来のプレーが出来なかった2人。3Rでは序盤から声を出して思い切り戦いました。
ただ、初戦の負けを取り返そうといつもよりも強引なプレーが目立ち、思ったほど差がつかない非常に嫌な試合展開に。1ブレイクを保ち試合が進んでいましたが、終盤の6-5のサービスゲームを落とし6-6と不安が的中。
それでも今日の2人はここで下を向かず相手と戦いました。不安な時ほど声を出して振り切るだけと、相手にプレッシャーを掛けブレイクに成功し、最後キープでゲームセット。
まだまだ選手として甘い部分だらけでしたが、チームの勝ちを決める3勝目を掴み取りました。

チームの主力である2年生で2ポイントを取る事が出来ず、負けを覚悟した一戦となりました。
1年生が頼りない訳ではありません。
今夏のインターハイ予選を考えても時士と捷太郎のD1を必ず勝ち取りたかったのが本音です。
どれだけ実力があろうと、この舞台で、この勝ちたい試合で、普段通りのプレーが発揮できない選手に、自分の弱さに立ち向かわない選手に、次はありません。

ただ、このライバル校との対戦は1年生が踏ん張ってくれたお陰で準々決勝へと駒を進める事が出来ました。

次の投稿へ繋ぎます。
「勝負の1日part② 乗り越えたい壁」

#第47回全国選抜高校テニス大会
#関西魂　#kanzei
#東洋ホテル　#やよい軒　#上月隈中央公園
#博多の森テニス競技場

「壁を乗り越える最高の舞台に」

2回戦　3-2 鳳凰(鹿児島県)

S1 土海悠太　6-1

1面展開で行われた2R
緊張感もある中、エースの悠太がチームに勢いをつける1勝を勝ち取りました。
ラケットを振り抜き強いボールで攻めてくる相手に対して、しっかりと受け止めて相手のミスを誘いました。

D1 竹本時士・柏木捷太郎　6-3

今大会で本校が勝ち上がるには2年生2人が良い流れを作れるかどうかが鍵となります。
その中でそれぞれが練習や遠征の中で1つずつ学びながら取り組む事が出来ました。
それでもまだ時士の気持ちの弱さが見られる部分があり
退かずに戦うこと、不安にならないことを改めて求めたいと思います。

S2 中川琉成　4-6

予選では主にS3での起用がメインだった琉成をS2で起用。相手校は主にS1で出場したエース選手をS2で起用して来ました。
粘り強くラリーをしてくる相手選手に対して琉成は緊張やこれまでの思い込みから思うようなプレーが出来ず、相手ではなくて自分と戦っていました。
ただ、大きな声援を受けて、本来の自分の良さや特徴を再確認して中盤まではリードする展開に。
しかし、リードした事で一息ついたのかファイトしてくる相手選手に対してやや受け身になってしまい、そこからゲームを取れずに悔しい逆転負けとなりました。
ここまで全国大会になると、自分を見失ったようなプレーが続いている琉成がこの選抜をキッカケに大きく成長してほしいと願います。

D2 弘風音・金子颯良　2-6

練習や遠征でも良い状態で戦えていた2人。
不安があるとすれば風音が雰囲気に呑まれて退いてしまう事。そしてその不安通りの試合になってしまいました。
誰もが緊張する舞台なので、思い通りに行くことはないですが、それでもこれまでの積み重ねを信じて声を出して戦うしかありません。
自分なら出来ると思い込むこと。
周りが繋げてくれた3回戦を必死に戦ってほしいと思います！！

S3 稗田光　6-0

予選ではダブルスで起用し続けた光をついにシングルスデビューとなりました。
チームの勝敗を決める場面でのプレーに緊張もあったと思いますが、しっかり良い意味で割り切って楽しんでプレー出来ました。

チーム全体として苦しい流れの悪い時間帯もありましたが
全員が成長出来るこの大舞台でそれぞれが主役を目指して
頑張りたいと思います💪
応援お願いします🙇‍♂️

明日の3回戦は同じ岡山県のライバル校岡山理大附属高校との対戦です。
県予選では負け、中国予選では勝ちと1勝1敗で迎える最終決戦です👊

#第47回全国選抜高校テニス大会
#関西魂#kanzei #カンゼイ
#敢為の精神#天文発揮#質実剛健
#東洋ホテル #やよい軒 #博多の森テニス競技場

「強い気持ちで戦う」明日より本校

「いよいよ開幕👊」第47回全国選抜

「個性あふれる7人の旅立ち」

卒業式終了後にテニスコートで卒部式を開催しました。
送り出す側、送り出される側、
共に一緒に過ごして来た期間を思い返すと
それぞれこみ上げてくるものがありました。

在校生からの余興やお祝いムービー
卒業生からの後輩たちに向けてのメッセージ
最後には団体戦を行い、3年生と過ごす最後の時間を堪能しました。

過去最強に相応しい学年だった3年生7人
入学時にそれぞれが掲げていた個人的な目標
チームとして掲げた大きな目標に向かった3年間でした。

そんな先輩たちが残してくれた伝統を
残された下級生は一歩前に進めるために
日々努力を積み重ねてほしいと思います。

三年生の皆様、並びにご家族の皆様
ご卒業おめでとうございます。

いつでもテニスコートに顔を出しに来て下さい！
部員一同お待ちしております。

#関西高等学校テニス部
#卒部式

「このメンバーで最後の団体戦」毎

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男子優勝

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ダブルス優勝

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岡山県総体

（2024年）

男子
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中国総体

（2024年）

ダブルス
優勝

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